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富士通が2018年後半以降に頒布している充電制御機能ソフトウェアによる可能性が高いです。

以下が富士通の行っている同件に関する告知です。
ノートパソコンのバッテリ充電制御機能アップデート適用のお願い

要約すると、富士通が2010~2016年に販売したノートPC(約1712万台)のバッテリーほぼすべてで発火の恐れがあるとし、対策のためのソフトウェアをWindows Update経由で配信し、満充電量を制限する仕様になりました。

富士通ノートPC(LIFEBOOK/BIBLO)に搭載されるバッテリーは純正・互換品を問わず、製造日からある程度経過しているものに関しては概ね使用状況に関わらず、「バッテリパックはすでに消耗しています」という表示のもと、通常65~85%程度に充電が制御され、それ以上の充電ができなくなります。

☆☆100%充電したい場合は「Fujitsu Battery Check Tool」と「バッテリ充電制御アップデートツール」を無効にする必要があります。

詳しい情報、設定についてはこちらのページを参照してください。
https://www.ikt-s.com/fmv-battery-control/